炭素材料第117委員会 2019年度研究会
【第329回委員会】
1.日時:平成31年4月12日(金)9:30~17:00
2.場所:東京工業大学大岡山キャンパス 西8号館10階1001号室(大会議室)
3.本委員会:前回議事録確認、本年度日程、各種報告、その他
4.分科会資料(発表順)
117-329-C-1 | エレクトロスピニング法を利用した高結晶性カーボンナノファイバー(CNF)の開発 |
(名大)中川雅貴、〇入澤寿平、細井悠斗、田邊靖博、(産総研)岩下哲雄 |
117-329-C-2 | 人造グラファイト材料の熱膨張係数の温度依存性および炭素化焼成品の高温熱処理における寸法変化 |
(産総研)〇岩下哲雄 |
117-329-A-1 | カーボンナノ試験管に吸着したアミロイドβの定量分析による線維化抑制効果の解明 |
(東北大)〇干川康人、石原大輝、後藤圭司、京谷隆 |
117-329-A-2 | グラフェンライクグラファイトへのアニオンの電気科学的挿入および脱離 |
(兵庫県立大)関藤和博、稲本純一、〇松尾吉晃 |
117-329-B-1 | 水溶液電解質中のイオンの多孔質炭素電極への吸着メカニズムについて |
(産総研)〇清原健司、(関西学院大)山本祐士、川合悠介 |
【第330回委員会】
1.日時:令和元年7月5日(金)9:30~17:00
2.場所:産業技術総合研究所 臨海副都心センター 別館11階 会議室1
3.本委員会:前回議事録確認、本年度日程、各種報告、その他
4.分科会資料(発表順)
117-330-A-1 | リチウムプレドープによるグラフェンライクグラファイトの初期効率の改善 |
(兵庫県立大)稲本純一、丸山舜也、○松尾吉晃、(産総研)内田悟史、(日本電気)前田勝美、(関西大)石川正司 | |
117-330-B-1 | グラフェンの枚数効果 |
(北大名誉)○稲垣道夫 | |
117-330-B-2 | 7Li-NMRおよびRaman分光法を用いたLiイオン電池負極の充放電反応オペランド解析 |
(京大)○藤本宏之、村上美和、山中俊朗、小久見善八、安倍武志 | |
117-330-C-1 | Understanding the effect of carbon structure on the degradation of organic electrolyte-based super capacitors |
(東北大)○Rui Tang, Kaishi Taguchi, Hirotomo Nishihara, Keita Nomura, Masanori Yamamoto, Takashi Kyotani,(群馬大)Takafumi Ishii,(アリカンテ大)Emilia Morallón, Diego Cazorla-Amorós,(TOCキャパシタ)Toshihiro Asada, Naoya Kobayashi |
【第331回委員会】
1.日時:令和元年9月13日(金)9:30~17:00
2.場所:東京都市大学 世田谷キャンパス メモリアルホールA
3.本委員会:前回議事録確認、本年度日程、各種報告、その他
4.分科会資料(発表順)
117-331B-1 | 一価および多価イオンのナノ多孔質炭素電極への選択的吸着 |
(産総研)〇清原健司、(関西学院大)山本祐士、川合悠介 | |
117-331-B-2 | 弾性変形する炭素ナノ多孔体を利用した気液相転移と冷凍システムへの展開 |
(東北大)〇西原洋知、野村啓太、山本雅納、京谷隆、(日産自動車)伊藤仁、内村允宣、(信州大)田中秀樹、(京大)宮原稔 | |
117-331-C-1 | ボールミルを用いた黒鉛の微粉化とキャパシタへの応用 |
(産総研)〇加登裕也、曽根田靖、(日本ケミコン)堀井大輔、大倉数馬、末松俊造 | |
117-331-C-2 | 単層グラフェンにおける強結合ハミルトニアンとエネルギー分散とエネルギー分散関係考察のための基本要素 |
(東京都市大)〇菱山幸宥、鏑木裕 | |
117-331-A-1 | 黒鉛の化学酸化および電気化学酸化による二次元ナノカーボンの作製 |
(岡山大)〇仁科勇太 |
【令和元年度特別講演会】
1.日時:令和元年12月12日(木)13:15~17:20
2.場所:東京大学 本郷キャンパス
3.プログラム
13:20-14:05 | グラフェンメソスポンジ |
東北大学多元物質科学研究所 准教授 西原洋知氏 | |
14:05-14:50 | PAN系炭素繊維の微細構造 |
東レ株式会社複合材料研究所 主任研究員 田中文彦氏 | |
15:00-15:45 | 燃料電池用カーボンアロイ触媒の研究開発状況 |
群馬大学 教授 尾崎純一主査 | |
15:45-16:30 | ハイパーコール(HPC)を原料とする炭素材料の調製と応用 |
大分大学 教授 豊田昌宏主査 | |
16:30-17:15 | グラファイト様層状構造を有するB/C/N系材料の作製とエネルギー関連材料としての応用 |
大阪電気通信大学 教授 川口雅之委員長 |
【第332回委員会】
1.日時:令和元年12月13日(金)9:30~17:00
2.場所:東京大学 本郷キャンパス
3.本委員会:前回議事録確認、本年度日程、各種報告、その他
4.分科会資料(発表順)
117-332-C-1 | 不連続線維強化型C/Cコンポジット内における母材部位の密度上昇に関する検討 |
(名大)西村和己、〇入澤寿平、田邊靖博 | |
117-332-C-2 | 単層グラフェン結晶におけるエネルギー分散関係のκ・p摂動法による算出 |
(東京都市大)〇菱山幸宥、鏑木裕 | |
117-332-D-1 | 二硫化モリブデンを用いた電気摺動接触機構への応用 |
(日本工大)飯島達郎、川島優樹、緒方翔、渡辺克忠、上野貴博、澤孝一郎 | |
117-332-D-2 | 電動機・発電機用カーボンブラシの歴史における学振の役割とグローバル化時代の今日における役割 |
(電動機・ブラシ技術研究所)森田登 | |
117-332-A-1 | らせん状に配列した細孔を有する円柱状炭素材料 |
(大阪技術研)〇丸山純、品川勉、渡辺充、柏木行康、丸山翔平、長岡亨 (京大院工)筒井祐介、関修平、(阪大院工)宇山浩 |
|
117-332-B-1 | 多孔質炭素への金属酸化物ナノ粒子の均一担持に向けた気相プロセスの開発 |
(北大)〇岩村振一郎、本橋翔大、向井紳 |
炭素材料第117委員会 2020年度研究会
【第333回委員会】
1.日時:令和2年7月31日(金)10:00~17:00
2.場所:東京大学 本郷キャンパス
3.本委員会:前回議事録確認、本年度日程、各種報告、その他
4.分科会資料(発表順)
117-333-A-1 | ピラー化炭素の全固体型リチウムイオン電池負極としての応用 |
(兵庫県立大)○松尾吉晃、小川雄大、甲斐丈嗣、稲本純一、(岡山大)後藤和馬 | |
117-333-A-2 | 有機溶媒へのナノカーボンの定量的分散 |
(奈良先端大)○野々口斐之、宮尾知幸、河合壯、船津公人 | |
117-333-B-1 | 高圧力下でのリチウムイオン電池炭素負極の挙動 |
(名工大)〇川崎晋司、石井陽祐 | |
117-333-B-2 | 黒鉛層間化合物の超伝導と磁性 |
(大阪工大)〇平郡諭 | |
117-333-C-1 | 招待講演:熱可塑性樹脂CFRPの自動車用構造材料への適用 |
(名大)〇荒井政大 | |
117-333-C-2 | メソフェーズピッチの光学的異方性と分子積層との相関性に関する研究 |
(九大)○中林康治、中島秀喜、宮脇仁、尹聖昊 | |
117-333-C-3 | ヨハンソン工学系および半導体検出器の時代を迎えた学振法 |
(京大)○藤本宏之 |