H20.9.26

日本学術振興会 

炭素材料第117委員会

第287回委員会議事録(案)

 

 

1.日 時 平成20年9月26日(金) 9:30〜16:00

 

2.場 所 学士会館分館 6号室(文京区本郷7−3−1)

 

3.出席者38名 (順不同・敬称略)

 

委 員 長: 寺井隆幸(東大)

 

主   査:  阿久沢昇(東京高専)、鏑木裕(武蔵工大)、羽鳥浩章(産総研)、

 

 

    事: 川口雅之(大阪電通大)、安田榮一(東工大)、遠藤守信(信州大)、稲垣道夫(北大名誉)吉田明(武蔵工大)、小林知洋(理研)

 

委   員: 小野雅弘(川俣精機)、京谷隆(東北大)、金野英隆(北大)、

安部武志(京都大)、沖野不二雄(信州大)、小田廣和(関西大)

塩山洋(産総研)、須田吉久(三菱鉛筆/代理・神庭昇)

園部直弘(クレハ/代理:近藤智之)、豊田昌宏(大分大)

高波浩(タンケンシールセーコウ/代理:木村直文)

林愼治(新日鐵化学/代理:水内和彦)、平原聡(三菱化学)

福田敏昭(東海カーボン/代理:山本和弘)、

若狭勉(日本電極/代理:鈴木警永)、押田京一(長野高専)

 

委 員 外: 奥達雄(茨城大名誉)、木村脩七(東工大名誉)、

鈴木弘茂(東工大名誉)、夏目勇(東海カーボン)、

菱山幸宥(武蔵工大名誉)、中村和正(中央大)

山田能生(元産総研)

 

同伴者他:  平田孝道(武蔵工大)、高木英行(産総研)、棚池修(産総研)、

松尾吉晃(兵庫県立大)、木暮太一(東北大)

 

 

4.本委員会議事経過

寺井委員長司会の下に本委員会を開催した。

 

4.1       前回議事録の承認

以下を訂正し、前回議事録(案)を承認した。   

4ページ1行目 変更なる → 変更になる

4ページ19行目 8中旬 → 8月中旬

  

4.2       第117委員会関係

 

(1)   委員長等報告等

(a) 委員の異動

旧)日本電極 技術開発部 若狭 勉 様
新)日本電極 技術開発部 戸田 晋次郎 様

 

(b)日独セミナーについて

ドイツ炭素学会会長Wolfgang Klose教授より提案のあった日独セミナーについて、CARBON2008会期中に日独で打ち合わせを行い、CARBON2009(6月、フランス)のサテライトとしての開催を提案した。尾崎委員(群馬大)が日本側の窓口となって学振への補助申請を含め対応する。

 

(c)次回以降の予定について

 平成20年度

4回(1113-14日、産総研、臨海副都心センター) [A, B, C]

1113日は特別講演会を行う。シニア・若手各23名程度の講演者は幹事会で決定し、アナウンスする。

 

 平成21年度

1回 4/17() 東工大(大岡山)会場担当:榎幹事 [B, C, A]

2回 7月 武蔵工大 [C, A,B]

3回 9月 東大 [A, B, C]

4回 11月 産総研(臨海副都心センター)[B, C, A]

 

 

(2)   分科会報告

(117-287-C1)              ゼオライト鋳型炭素を電極としたスーパーキャパシタ

木暮太一、糸井弘行、西原洋知、京谷隆(東北大多元研)

 

(117-286-C2)       EELS測定によるホウ素ドープ単一多層カーボンナノチューブ部位におけるホウ素濃度の定性同定

新藤恵美1、浜村直樹1、吉田明1、鏑木裕2菱山幸宥3(武蔵工大総合研究所1、武蔵工大工学部2、武蔵工大名誉教授3

 

(117-287-A1)       フッ素化オクタンとフッ素化トルエンの共脱フッ素化による気相からのナノポーラス炭素の合成

                            川縁準1、山田能生1棚池修2、羽鳥浩章2、朝倉良平3、宮嶋尚哉4

                            (福井大1、産総研2、福岡県工技センター3、山梨大4

 

(117-287-B1)              黒鉛化度の比較的高い炭素材におけるレーザーラマンの標準化

                            〜これまでのまとめと市販機器の調査〜

吉田明1、鏑木裕2、菱山幸宥3(武蔵工大総合研究所1、武蔵工大工学部2、武蔵工大名誉教授3

 

(117-287-B2)       2D-Gバンドピーク間ラマン振動数差による易黒鉛化性炭素の黒鉛化の評価

吉田明1、鏑木裕2、菱山幸宥3(武蔵工大総合研究所1、武蔵工大工学部2、武蔵工大名誉教授3

 

(117-287-B3)              カーボンナノチューブを用いたバイオ・ナノセンサの開発

平田孝道、秋谷昌宏 (武蔵工大 大学院工学研究科 工学部生体医工学科)

 

 

4.3       報告事項

(1)   炭素材料学会関係

(a) 学会関係:京谷委員(運営委員長)より以下の報告があった。

9/5に行われた第4回スキルアップセミナーは盛況であった。

10/15に分析技術に関するセミナーが開催される。

・年会は12/3(水)の午後から12/6(土)の日程で筑波大学にて開催される。可能な限り土曜まで参加してほしい。

・事務局の変更先は国際文献印刷社になる見通し。

(b) 炭素誌関係:川口幹事(編集委員長)より以下の報告があった。

     小特集「新世代ナノカーボン」の論文を12/15まで募集中である。

     来年度よりPDF, WORD形式での投稿及び査読に移行し、紙媒体は使用しない  

 

(2)   J-PARC(中性子実験施設)関係

量子ビーム融合化研究領域専門委員会が立ち上がった。当専門委員会は117委員会の他、124委(先進セラミックス)、122委(繊維・高分子機能加工)、133委(材料の微細組織と機能性)、169委(回折構造生物)等による各ワーキンググループ(WG)によって構成される。第一回は9/9に開催され、寺井委員長が出席した。117WG(名称未定)の候補者は寺井委員長、小林庶務幹事、吉田特任幹事、豊田委員、押田委員、中村氏(委員外)で調整中。希望者は委員長および庶務幹事に申し出ることとした。

 

(以上)