日本学術振興会 

炭素材料第117委員会

第283回委員会議事録(案)

 

 

1.日 時 平成19年9月14日(金) 9:40~17:20

 

2.場 所 学士会館分館 6号室

 

3.出席者 57名 (順不同・敬称略)

 

委 員 長: 安田榮一(東工大)

 

主  査: 阿久沢昇(東京高専)、鏑木裕(武蔵工大)、羽鳥浩章(産総研)

 

事: 稲垣道夫(愛工大)、遠藤守信(信州大)、川口雅之(大阪電通大)、寺井隆幸(東大)、吉田明(武蔵工大)、田邊靖博(名大)

 

委   員: 出原久嗣(関西熱化学/粕谷重明)、太田道也(群馬高専)、

岩下哲雄(産総研計測フロンティア)、大平雅彦(富士カーボン)、

      蛯谷玄太(コバレントマテリアル/代理:吉光大志)、

沖野不二雄(信州大繊維)、尾崎純一(群大)、小田和廣(関大)、

      久保俊一(鉄道総研/代理:鈴村淳一)、金野英隆(北大)、

      塩山洋(産総研ユビキタスエネルギ)、白石稔(東海大)、

      新野仁(物材機構)、須田吉久(三菱鉛筆/代理:山田邦生)、

      園部直弘(クレハ/代理:近藤智之)、竹原正治(新日鐵化学)、

高波浩(タンケンシールセイコウ/代理:伊藤哲雄)、

豊田昌宏(大分大)、林慎治(新日鐵化学/代理:水内和彦)、

      原田博文(日本カーボン/代理:市川宏)、藤本宏之(大阪ガス)、

      若狭勉(日本電極/代理:戸田晋次郎)、小林知洋(理研)、

      山田能生(福井大/代理:君塚統)

 

委 員 外: 大谷朝男(群馬大名誉)、奥達雄(元茨城大)、加藤正明(群馬高専)、

      木村脩七(東工大名誉)、小林和夫(元長崎大)、

      鈴木弘茂(東工大名誉)、鳥飼直親(元横国大)、中村和正(中大)、

      西澤節(元神戸製鋼)、宮嶋尚哉(山梨大)、

 

同伴者他:  服部義之(信州大繊維)、木村直文(タンケンシールセイコウ)、

       高木英行(産総研)、三山文葵(東京高専)、千綿司雄(東京高専)、

       南部隼外(東京高専)、橋村詩織(東京高専)、岡部廣史(東大)、

       喜多村茜(東大)、W.Klose(カッセル大)、白石壮志(群大)、

山洞輝和(群大)、吉澤徳子(産総研)

4.本委員会議事経過

安田委員長司会の下に本委員会を開催した。

 

4.1      前回議事録の承認

以下を訂正して、前回議事録(案)を承認した。

4.2(1)(d) 幹事第117委員会主催 ―――> 第117委員会主催

   4.3(4)   鏑木幹事 ―――> 鏑木主査

 (4)(d) 予定である。 ―――> 予定であるが、警備の都合上、参加者名簿をかなり前に確定しておければならず、作業上難しい事が判明した。

(5)   化学研連が・・・・された。―――> 化学連合が発足した

 

4.2      第117委員会関係

(1)   委員長等報告等

(a)    委員の異動が紹介された。

(b)    1115日開催の第117委員会60周年記念式典についての説明と報告があった。

(c)     寺井幹事から、J-PARKの見学会が今秋(10月―11月頃)に企画されていることが報告された。

(d)    吉田幹事から、Raman分光法の規格化に向けての活動について、報告と依頼があった。

(e)    次年度の科研費から学術創成がなくなったとの報告がなされた。

(f)     来年度の委員会日程についての説明があり、初回は4月18日(金)を予定しているとの報告がなされた。

 

(2)   分科会報告

ポリマーブレンド紡糸法によるカーボンナノチューブ調整における問題点

           山洞輝和、吉澤徳子、尾崎純一(群大、産総研*

パラジウム含有分子篩炭素の調整と水素吸着特性

岡部寛史***、高木英行、羽鳥浩章、鈴木晶大**、寺井隆幸** (産総研、東大院工**)

高分子中に分散したCNTの観察とイオン照射効果

小林知洋、平尾拓樹、寺井隆幸 (理研、東大院工**)

AM-GICs合成におけるラマン分光の活用

阿久沢昇、萩原学、千綿司雄、三山文葵、松本里香、曽根田靖**(東京高専、東京工芸大、産総研**

ホウ素ドープによる炭素六角網面の電荷分布の変化と電気化学キャパシター特性への影響

      金野英隆、伊藤輝彦(北大院工)

The Rachinger Correction

Y. Hishiyama, A. Yoshida, Y. Kaburagi and R.H. Bragg (Musashi Inst. Tech. U. of California, Berkeley*)

Current Research Topics in German Carbon Group

         W. Klose and A-P Schinkel (AKK)

Pyrolitic Process of Biomass

W. Klose, A-P Schinkel and W. Wiest (Kassel Univ., Germany)

 

4.3      報告事項

(1)   炭素材料学会関係(阿久沢主査)

(a)    9月7日に私学会館で開催された、スキルアップセミナーが多数の出席者の下、成功裏に修了したとの報告があり、参加への謝意が述べられた。

(b)    豊田委員から、年会についての連絡と説明があった。

(c)     川口幹事から、炭素誌のキーワードの改訂が行われていることの報告があった。また、小特集のテーマ「炭素材料へのインターカレーション」の紹介があった。

(d)    遠藤幹事から、事務局についての近況説明があった。

(e)    委員長から、化学研連ならびに化学連合の説明があった。

(2)   Carbon2008(阿久沢主査)

  (a)配布の開催趣意書、プログラムの枠組み案に沿って、Carbon2008の紹介と説明がなされ、積極的な投稿と参加の依頼があった。 

 


前回議事録に追加

4.2(2) 分科会報告

  金属ナノ粒子を用いるCCVD法によるカーボンナノチューブの成長機構と構造制御法

     遠藤守信(信州大・工)

  単層カーボンナノチューブへの電気化学的ドーピングとラマンスペクトルの変化

     棚池修、山下順也、二葉ドン、平岡樹、畠賢治、羽鳥浩章、君塚統*、佐伯進*、山田能生*(産総研、福井大工*

  アルミナ溶融塩電解に伴うカソード黒鉛の抵抗率変化

     阿久沢昇、荻原学、南部隼外、岡本龍也*、今川博*(東京高専、SECカーボン*

  フラーレンを用いた炭素材料の表面処理

     塩山洋、上田厚、栗山信宏(産総研)

  改正XRD学振法とJIS R7651法の違いについて

     岩下哲雄(産総研)

  等方性黒鉛のラマン分光分析のための粉末試料による評価の試み

     吉田明、鏑木裕、菱山幸宥*(武蔵工大、武蔵工大名誉教授*

  Neランプを使用した炭素材料のラマン一次スペクトルバンド振動数の校正法

     吉田明、鏑木裕、菱山幸宥*(武蔵工大、武蔵工大名誉教授*

  鮮明な構造色をもつ炭素被覆アルミニウム陽極酸化皮膜

     王暁輝、赤羽岳志、折笠広典、京谷隆、傳雲義*(東北大多元研、北京大微電子学系*