日本学術振興会

炭素材料第117委員会

第281回委員会議事録

 

 

1.日 時 平成19年4月20日(金) 9:45〜17:00

 

2.場 所 東京工業大学大岡山キャンパス西8号館10階会議室

 

3.出席者 61名 (順不同・敬称略)

 

委 員 長: 安田榮一(東工大)

 

主   査:  阿久沢昇(東京高専)、鏑木裕(武蔵工大)、羽鳥浩章(産総研)、森田登(日本工大)

 

    事:  稲垣道夫(愛工大)、榎敏明(東工大)、遠藤守信(信州大)、寺井隆幸(東大)、

吉田明(武蔵工大)、田邊靖博(名大)

 

委   員: 飯島孝(新日鐵)、岩下哲雄(産総研/代理:宮本淳一)、太田道也(群馬高専)、

      大平雅彦(富士カーボン/代理:二見貴俊)、沖野不二雄(信州大)、尾崎純一(群大)、

      小田廣和(関西大)、川口雅之(大阪電通大)、京谷隆(東北大/代理:伊藤攻)、

      近藤純子(東洋炭素/代理:藤田一郎)、金野英隆(北大)、塩山洋(産総研)、

      白石稔(東海大)、新野仁(物材機構)、園部直弘(クレハ/代理:近藤智之)、

      高波浩(タンケンシールセイコウ/代理:伊藤哲雄)、豊田昌宏(大分大)、

      林慎治(新日鐵化学/代理:水内和彦)、原田博文(日本カーボン/代理:市川宏)、

      藤田淳(日立化成)、藤本宏之(大阪ガス)、山村雄次(三菱化学/代理:平原聡)、

      若狭勉(日本電極/代理:戸田晋次郎)、

 

委 員 外: 大橋良子(慶大)、大谷朝男(群大)、木村脩七(東工大)、小林和夫(長崎大)、

小林知洋(理研)、鈴木弘茂(東工大)、中村和正(中大)、夏目勇(元東海カーボン)、

西澤節(元神戸製鋼)、菱山幸宥(武蔵工大)、宮嶋尚哉(山梨大)、

加藤正明(群馬高専)、松尾吉晃(兵庫県立大)

 

同伴者他: 津村朋樹(大分大)、高野義彦(大分大)、S.Rabii(Univ. Pennsylvania)、高井和之(東工大)、高野義彦(NIMS)、鳥屋尾健二(東工大)、三輪剛資(東工大)、吉澤徳子(産総研)、

児玉昌也(産総研)、白石壮志(群大)、畠山義清(千葉大)、田中良忠(千葉大)、

押田京一(長野高専)、石山新太郎(日本原子力研究開発機構) 
4.本委員会議事経過

安田委員長司会の下に本委員会を開催した。

 

4.1 前回議事録の承認

(1)前回議事録(案)を承認した。

 

4.2 第117委員会関係

(1)委員長等報告等

    (a)  委員の異動が紹介され、新委員の自己紹介があった。

  (b)  予算・決算の報告と説明があった。

  (c) 新幹事(川口雅之委員)の紹介があった。

(d) 特別事業(出版補助)「炭素材料の新展開」の進捗説明があり、配布希望先を委員長に連絡することとした。

(e) 11月15日開催の60周年記念式典ならびに懇親会についての説明と報告があった。

(f)  吉田特任幹事から、レーザーRaman分光の標準化に向けたラウンドロビンテストに関する進捗説明があり、協力要請がなされた。

(g) 森田登D分科会主査から、昨年度のD分科会の報告がなされた。

委員長より、D分科会議事録提出の要請があった。

(h) 次回以降の日程が示された。前回委員会以降、会場が変更になりました。注意してください!

    第282  76日(金)  [A,B,C]  (武蔵工大世田谷キャンパス、鏑木幹事 

283  914   [B,C,A]  (赤門学士会館、寺井幹事

284 1115日(木) 60周年記念事業<特別講演会と懇親会> (一橋如水会館、安田委員長)

16 [C,A,B]  (産総研臨海副都心センタ、羽鳥主査) 

 

(2)分科会報告

グラファイト様層状化合物BC6Nの電子状態

                     川口雅之、黒田真矢、松村康司*(大阪電通大、兵庫県立大*

・電気化学水晶振動子マイクロバランス法を用いた活性炭電極の分析

白石壮志、佐々木嶺、宮内隆行、大谷朝男 (群大・院工)

Effect of Sorbed Molecules on the Resistivity of Alkali Metal-Graphite Intercalation Compounds

N. Akuzawa, Y. Kunihashi, Y. Sato, K. Tsuchiya and R. Matsumoto* (Tokyo Nat. College Tech., Tokyo Polytechnic Univ.*)

・カーボンブラックへの窒素・ホウ素ドーピングと電気化学的酸素還元活性

尾崎純一、武井雅朗、山崎潤、木村直文、藪塚勝利、井田ちえみ、大谷朝男(群大・院工)

Stability and Electronic Structure of Superdense Lithium Graphite Compounds

S. Rabii (Univ. Pennsylvania)

・水分散性ナノカーボンの光誘起電荷分離

A.S.D. Sandanayaka, 折笠広典、京谷隆、荒木保幸、伊藤攻(東北大・多元研)

・グラファイトの構造欠陥とラマン1次スペクトル

                 吉田明、鏑木裕、菱山幸宥*(武蔵工大・工、武蔵工大・名誉教授*

J-PARCの概要

石山新太郎(日本原子力研究開発機構)

・ポリアクリルアミド/MgO混合粉末から調整した窒素含有炭素材料の電気化学キャパシター特性

渡邊英俊、金野英隆、稲垣道夫*(北大・院工、愛知工大*

・中性子回折法による超高強度反応焼結SiCの残留応力評価

鈴木裕士、石山新太郎*(原研中性子利用、原研大洗*

 

4.3 報告事項

(1)炭素材料学会ならびに炭素誌関係(榎幹事)

(a) 会員・予算ともに、例年通りで推移しているとの説明があった。

(b) 松尾吉晃氏より、夏季セミナーの紹介と参加依頼があった。

(c) 白石稔委員から、第8回エコカーボン研究会の報告ならびに次回の紹介があった。

  (d) 豊田昌宏委員から、年会についての簡単な説明があった。

 

(2)国際会議関係(阿久沢主査、遠藤幹事)

     Carbon2008について、2nd Circularの配布時期、ホームページのアップなどについての簡単な紹介と説明があった。また遠藤守信幹事から、日本学術会議との共催で開催されるとの報告があった。

 以上