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《第5回日独合同シンポジウム(日独セミナー)》
主催:日本学術振興会炭素材料第117委員会、ドイツ炭素材料学会
共催:炭素材料学会
2015年7月19日(日)〜7月21日(火)
フライベルグ工科大学(ドイツ・フライベルグ市)
招待講演2件、一般講演20件 参加者:ドイツ20名、日本19名
※HPはこちら ※更新は終了

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日本とドイツで交互に開催している日独セミナーの第5回目のシンポジウムを、CARBON2015(Dresden)の直後にドイツ・フライベルグで開催しました。

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 初日は日曜日ということもあり、CARBON2015が開催されたドレスデン市からフライベルグ市まで移動し、簡単に市内ツアーおもてなしを受けた後、ドイツと今後の日独セミナーの企画について会合と意見交換、および夕食交流会を行いました。次回第6回は日本での開催順になりますが、2017年9月に日本の関西地区で開催することで合意しました。今後企画を進めていきますので、情報はいずれ117ホームページに記載します。


フライベルグ市内ツアー
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 2日目、3日目は講演会を開催しました。まず2件の招待講演が行われ、日本側からは117 委員会A分科会主査の尾崎純一委員(群馬大教授)から「Carbon alloy catalysts for material-energy conversion」というタイトルで、燃料電池用カーボンアロイ触媒に関する研究紹介がありました。ドイツ側からは B. Etzold 氏 (Friedrich-Alexander-University 教授)から「Chemical engineering in materials synthesis:New carbon materials for a renewable energy scenario」という講演があり、多孔質炭素を中心に様々なエネルギー用途用の炭素材料作成技術に関するご紹介がありました。その後は一般講演を行い、大学の先生のみならず、日独双方の炭素関連企業からの発表も行われ、117委員会の会員企業の方にもご発表いただきました。また、委員の同伴で参加した学生による初々しい(?)講演も企画し、短い期間でしたが盛りだくさんの内容となりました。なお、当日の講演プログラムは独自ホームページの方に残っていますので、ごらんください。
 2日目終了後には懇親会を開催し、3日目終了後には会場となったフライベルグ工科大学内にある石炭ガス化炉の見学会なども行われ、ドイツ側窓口のKlose先生はじめドイツ炭素材料学会の方々には大変お世話になりました。


左・聴衆、右・Klose先生と招待講演者2名


左・委員長からの次回案内、中・バンケット、右・大学のガス化炉施設


集合写真@会場前

※写真は、大阪市工研・丸山純特任幹事からご提供いただきました。
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なお、本シンポジウムの開催にあたり、117委員会は日本学術振興会協力会よりH27年度特別事業(シンポジウム等)として支援を頂きましたことをご報告します。

最後に、実はHP管理者は参加できませんでした(涙)ので、より詳しい会議の様子は炭素誌に掲載の下記開催レポートをご覧ください。
「第5回日独合同セミナー参加報告」 岩村振一郎、炭素、Vol. 2015 (2015) No. 269、217-218.

※「炭素」については、J-STAGE上で創刊号から最新号までどなたでもご覧になれます。