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316回研究会で外国からの来賓による特別講演をおこないました
《特別招待講演会》
2015年11月20日(木)14:30-15:30頃
産業技術総合研究所臨海副都心センター本館第1会議室
講師:Professor Ljubisa R. Radovic (The Pennsylvania State University)
参加者:約40名
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今回は特別に、定例の分科会の中で時間を設けて外国からの特別招聘講演会を開催しました。

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 講師として米国ペンシルバニア州立大学のL.Radovic教授をお招きしました。今回は、北海道大学の招聘で日本に滞在中のところ、同大学の向井委員のご紹介で、117委員会にもお立ち寄りいただく機会を作っていただきました。
 講演では「Toward a Mechanistic Unification of Oxygen Transfer Processes on the Graphene Surface」というお話をしていただきました。酸素を含むガスと炭素材料の反応過程における官能基の状態に関する基礎的なご講演で、炭素材料を構成するグラフェンの基底面およびエッジ面での含酸素官能基のモデル的検討に関するお話があり、C主査代理の曽根田氏の司会の下、活発な議論が(もちろん英語で)行われました。Radovic先生は、過去には雑誌CARBONのEditor in Chiefをお務めされるなど、炭素材料の世界では大変有名なで日本の研究者にも馴染みのある方で、講演後にはごく短かかったのですがTea Breakの時間も設けて、委員の方々と意見交換をしていただきました。ちなみに、次回の国際会議:CARBON2016は、先生の大学:The Penn State Univ.で今夏に開催されます。

(不鮮明で申し訳ありません)

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 117委員会では特別講演会で時々国際シンポジウムを開催していますが、それ以外でも過去にはまれにこのような形で委員の共同研究者など外国の研究者による講演を企画したことがあります。今回は少し久しぶりとなりましたが、また機会があればこのような形で催したいと思います。