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《2017日仏セミナー》
 主催:フランス炭素協会
 共催:日本学術振興会炭素材料第117委員会
 協賛:ICMNInstitut Jean Lamour
 2017年10月26日(木)〜10月27日(金)
 リヨン第2大学
 講演11件、うち、日本からの講演6件 参加者:フランス14名、日本9名
 ※HPはこちら ※更新は終了

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2016年の大阪開催に引き続き、本年はフランス・リヨン市で日仏セミナーを開催し、117委員会の会員が講師として参加をしましたので報告します。

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 平成29年10月26日(木)、27日(金)の2日間、フランス炭素協会と日本学術振興会炭素材料第117委員会の共催で、「2017日仏のカーボンに関するセミナー(日仏セミナー)」をフランスのリヨンで開催しました。この会議に先立ち、Carbon for Energy Storage and Environment Protection(CESEP’17)(10月23日~26日の午前)がリヨン第2大学で開かれ、日本からフランスに次いで多くの研究者らが参加しました。引き続き開催されました日仏セミナーにも、日本のCESEP’17の参加者の幾人かが出席しました。
 26日(木)の午後には、日仏セミナーのエクスカーションがあり、リヨンの旧市街を見学しました。夜には晩餐会が催され、意見交換が行われました。続いて27日(金)は、リヨン第1大学において日本人9人、フランス人14人が参加して炭素材料に関する日仏セミナーが行われ、日本から6件、フランスから7件の発表がありました。発表のテーマは、電気二重層キャパシタやリチウムイオン電池などエネルギー貯蔵に関わる、グラファイト、活性炭やゼオライト鋳型カーボン、カーボンナノチューブのコンピュータシミュレーション、カーボンアロイ、インターカレーション、顕微鏡の画像解析、高圧下でのナノカーボンの変化など多岐に渡りました。


参加者集合写真


講演会場の様子

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2日間の短い日程でしたが密度の高い内容で、炭素材料研究における日本とフランスの高いポテンシャルを再確認しました。活発な議論が交わされ、情報交換や討論、さらに国際交流の場として、非常に有意義なものとなりました。

※写真および報告は、長野高専・押田委員からご提供いただきました。