70周年記念事業のご案内

(最新更新日:4/14 情報公開)

--ご案内--
117委員会は設置70周年を迎えることになりました。
昭和23年に「117」のナンバーを冠した電気用炭素材料に関する第一回の小委員会が開催されてから70年、117委員会は基礎科学のみならず産業の発展の中でも重要な役割を担ってきた各種炭素材料の専門家集団として産官学の研究交流の場を担ってきました。他の多くの委員会が改廃を重ねてきた中、70年もの長い間社会の大きな変化の中でも117委員会が存続し続けたのは、多くの炭素材料関連企業からの強い期待と支援のおかげと、それに応えてきた研究者の持続的かつ多彩な成果の創出によるものと言えるでしょう。本年度は、この節目を記念して、以下の2つの記念事業を計画しています。情報は準備状況に合わせて随時、更新をしますので、定期的に本ページをご覧ください。

   →昨年の炭素材料学会年会(12/7-9、桐生)でも70周年の予告をしています:配布資料


---設置70周年記念講演会&祝賀会---


 《主催》日本学術振興会炭素材料第117委員会 《共催》炭素材料学会(予定)

 《日時》 2018年11月15日(木)13:00〜
 《場所》 プラザエフ(東京都千代田区六番町15、JR四ツ谷駅徒歩1分)
 《参加費》講演会は無料、祝賀会は会費制(後日お知らせします)
 
 《第一部》記念特別講演会(13:00〜)
   基調講演①京谷隆氏(東北大学、117委員会幹事)
       「(仮題)カーボンの構造解析、制御と機能発現」
   基調講演②安部武志氏(京都大学、117委員会委員)
       「(仮題)これからのエネルギーデバイスと炭素材料の役割」
   基調講演③蛯谷玄太氏(クアーズテック株式会社、117委員会委員)
       「(仮題)電気ブラシの最近の動向と今後の課題」
   記念講演 川口雅之氏(大阪電気通信大学、117委員会委員長)
       「(仮題)最近10年間の117委員会の活動」

 《第二部》記念ポスターセッション
      ※70周年記念誌掲載トピックスを中心に予定。発表内容は決まり次第掲示します。

 《第三部》70周年記念祝賀会(17:00〜)
   来賓(予定)日本学術振興会 西川恵子監事
         炭素協会 長坂一会長
         炭素材料学会 尾崎純一会長  
         その他 

 《申し込み》近日開始予定。
      ホームページ上でご案内します。会員にはメール配信も行います。

※現会員はもちろん、過去の会員だった方、会員の同僚や共同研究者、これから新規参画を考えている方、等々のご来場を歓迎します。
※非会員の方も歓迎しますが、席数に限りがあるため、会員・関係者のお申し込みを優先させていただく可能性があります。ご了承ください。


---70周年記念誌---


117委員会では60周年記念誌「炭素材料の新展開」を以前に発刊していますが、10年を経過した今でもなお配布希望が多く、委員会で報告されたトピックス集としてのみならず、初心者からベテランまで炭素材料の教科書としても使えるような学術本として好評を得ております。そこで、70周年においても最新の続編ともなるような同様の記念誌を発刊いたします。

誌名:「炭素材料科学の進展」

 はじめに
 第1章:基礎科学の進展
 第2章:カーボンアロイ科学の進展
 第3章:蓄電デバイス用炭素の進展
 第4章:ナノカーボンにおける進展
 第5章:工業材料としての進展
 第6章:さらなる進展に向けて
 付録

※直近10年間に117委員会で発表された44件のトピックスを6つの章に分けて掲載。
※平成30年秋発行予定。非売品。会員には無償配布。